県民共済で外壁塗装が自己負担なく工事できます!

日本建宅では自然災害で受けられた被害に関しては、完全自己負担なく修理修繕が可能になっております。
滋賀県彦根市にお住いの方で、台風被害で火災保険会社に一度も申請されていない方、または申請方法がわからない方は
日本建宅で行なっている無料調査をぜひ一度利用してみてください。

県民共済で雨樋直せる?

彦根市の2017年の大雪2018年の大雪の影響で被害を受けた雨樋の歪みは県民共済でも補償されますかというご依頼を頂きました。
初めに県民共済で補償はされるの答えは、、、
補償はされます。
県民共済では雨樋の歪み、屋根の被害、雨漏り、など自然災害で受けた家の被害に関しては条件を満たしていればしっかりと補償はされます。

県民共済で補償が認められるポイント

県民共済では補償される金額が決まっているので、損害度合いがその決まっている補償額に満たしているかで補償される金額が決まります。
被害の写真、損害を修理するうえでの見積書が必要です。
➡この二つに関しては日本建宅が責任もってご用意させて頂けるのでご安心ください。
この二つのポイントさえ押さえていれば、基本的には県民共済にご加入されている方は補償がされるようにはなっています。
なので、県民共済にご加入されている方は日本建宅では補償される県民共済でのこのポイントを完璧に理解しているのでお気軽にご相談ください。

日本建託の県民共済を使った工事サポート

・まずは保険屋さんへの損害の報告連絡(お客様が行う)
・被害写真、被害を修理するうえでの見積書を作成(日本建宅)
・自己負担なし工事の着工(日本建宅)

火災保険を活用した屋根修理の事例

今回、事例で紹介するのは滋賀県にお住みのK様邸です。
2019年の台風21号の影響を受けて屋根から雨漏りがあり、
強い雨だとバケツがすぐにいっぱいになってしまうほどの
雨漏りになってしまっていたので、日本建宅の方にお問い合わせを頂きました。

お問い合わせの内容を聞き、実際に無料調査をさせて頂きました。
調査をさせて頂くと、台風の影響を受けて瓦やトタン屋根が強風によりズレたり、
飛んでしまっていた箇所から水が漏れていました。

K様から調査をしているときに依頼されたのが、
雨が降るとバケツがいっぱいになるほどの雨水が漏れてくるので
すぐにでも対応してほしいとのご依頼を頂きました。
緊急対応で以前から敷いていたブルーシートの部分から水が漏れていました。
ブルーシートの下は瓦屋根になっていましたので劣化していたトタン屋根をすべて撤去し、
新しい屋根の張替えと、トタンの下の瓦の葺き直しの対応となります。

調査を続けていくとブルーシートの下の瓦もズレており、
その影響で部屋まで水が漏れている状態でした。
一旦すべて撤去し、確認してみると
屋根を支える柱も雨水の影響で腐ってきています。

外壁も強風の影響で飛んで行ってしまったらしく、
かなり気にされていました。
横殴りの雨が降った時に水が漏れてこないかを心配されており、
自己負担がないのであれば修繕してほしいとのご依頼を受けました。

今回の事例では、火災保険を活用し自己負担なしの工事を行いました。
工事は屋根の被害が大きかったので屋根メインで施工いたしました。
まずは屋根の撤去から入って行きました。
トタンの下地もだいぶ劣化していたのでそれも全てやり替え、
雨漏りしていた瓦も全て葺き直しをしました。
台風被害を受けて損害を受けてしまっていた外壁も
補修させていただきました!
外壁からも横殴りの雨が入ってきてしまっていたようです。
雨漏りがしないように丁寧に取り替えさせていただきました!!

工事が終了してからの流れは、完成報告書の提出を致しました。
日本建宅では、工事終了後にお客様に完成報告書を提出しています。
そこでは施工前の写真と施工後の写真を見比べて頂いております。
そして、どのような工事をしたかを口頭で説明させて頂いています。
お客様にも安心していただけるように、作業開始から完了までの
写真を整理して報告書を作成し、施工完了後にお渡しします。
お客様の要望に沿った施工をしていき、お客様に満足して頂けるように
今後も活動していきます。

県民共済で雨樋の修理

自然災害によりご自宅に被害が出てしまった場合、
ご加入されている県民共済の見舞共済金を活用して
雨樋の修理は可能か?

可能です!!

実際に台風の影響で被害を受けたお客様は、
被害が認められて県民共済の見舞共済金が降り、
降りた範囲内で自己負担なしの工事が実現できた事例があります。
どういった雨樋の工事だったかを説明させて頂きます。

滋賀県近江八幡市付近の地域で県民共済の見舞共済金を活用した
H様邸の軒樋修繕・修理工事について順を追って説明させて頂きます。
以前、自然災害(台風・積雪)の影響で軒樋が下がり
一回見て欲しいとのご相談で現地調査をさせて頂きました。
調査をしてみると、2階部分の軒樋が下がっていて曲がっていました。
また、1階部分も雨漏りしているところがあり、調査結果としては
被害箇所が多く早急に修理・修繕が必要でした。

積雪などの自然災害で曲がったり、下がったりしている軒樋を
そのままに放置しておくと、二次被害の恐れがあります。
年々、自然災害は強さを増していますし、
自然災害は私たちの想像を超えていきます。
なので、被害箇所をそのままにするのは危険と言えますので、
住宅に関することでお悩みの方は、日本建宅が全力でサポート致します!

今回、軒樋交換で使用したのが、Panasonic製アイアン丸105でした。
強度・耐久性に優れているので、普段から使用することが多い軒樋です。
工事では、被害の多かった場所では金具の数を増やし、
強度を高め積雪への対応ををいたしました。
雪が多く降る地域では300ピッチ(30㎝)が基本ですが、
今回施工させて頂いたご自宅では、600ピッチ(60㎝)だったので、
300ピッチで施工し金具の間隔を狭くして強度を高めました。

1階の雨漏りしている部分では、軒樋が開いているので
集水器まで雨水が流れていない状況でしたので、
高低差をつけてしっかり集水器まで雨水を流すことに
重点を置いて施工しました。
施工後は工事報告書を渡し、お客様に工事報告をさせて頂きました。

説明させて頂いたように実際に被害が認められて、見舞共済金が降り
降りた範囲内で自己負担なし工事が可能となるケースがありますので
住宅に関するお悩みがございましたらご連絡お待ちしております!!

自然災害の被害を受けたご自宅に対して、火災保険を活用して自己負担なし工事を
実現させたい時のポイントを記載した記事を載せておきます!!!
申請についてはこちらの記事を参照して見てください!

県民共済の火災保険適用についてまとめ

・県民共済では雨樋、屋根の被害についてはしっかりと補償される。
・日本建宅では県民共済にご加入されていて被害を受けておられる方は自己負担なく工事ができる。
今回は県民共済で雨樋の歪みについて補償されるかについて、詳しくご説明させていただきました。今後も他の保険屋さんの補償されるポイントなども記事を上げていくので是非見てください。
火災保険の自己負担なくできる工事についてのご質問がある方はぜひお気軽にお問い合わせください!!

お客様一人一人に専門のスタッフがお付きします。
些細なことでもなんでもご相談ください。
今回は県民共済で雨樋の歪みが補償されるのかについて、ご紹介させていただきました。

悪徳業者にご注意ください!
悪徳業者にご注意ください!