台風被害を受けた屋根を自己負担なく工事できます
日本建宅では自然災害で受けられた被害に関しては、完全自己負担なく修理修繕が可能になっております。
滋賀県守山市にお住いの方で、台風被害で火災保険会社に一度も申請されていない方、または申請方法がわからない方は
日本建宅で行なっている無料調査をぜひ一度利用してみてください。
この時期の雨漏りについて
この梅雨の時期は雨漏りのご相談がとても多く、
雨漏りが起ってしまってからだとお客様自体もとても焦って対応をお願いされます。
その際に弊社では、
緊急対応は即日させていただいております。
なので現在雨漏りをしている方や、屋根点検を10年以上されていない方はぜひお問い合わせください!
そもそもの雨漏りする理由とは
屋根からの雨漏りには主に4つの原因があります。
その一
屋根材には寿命があります。
古いコロニアルは水を吸収し湿潤状態となり、最終的に水を透すようになります。
古い日本瓦は年月が経過することで割れやすくなります。
金属屋根は雨や雪の影響で錆が生じ、穴があき、
寿命が過ぎた屋根材は雨漏りリスクを高めます。
その二
二つ目の原因は雨仕舞板金からの雨漏りです。
板金の経年劣化が進んで板金がサビたり、ヘコんだりすることで、穴があいて雨漏りが生じます。
最近は耐久性の高いガルバリウム鋼板が使われますが、昔の戸建て住宅はサビやすいトタンがよく使われています。
トタンの耐久性能は低く、10年程度で穴があく場合があります。
その三
三つ目はルーフィングからの雨漏り。
ルーフィング(下葺き材)とは屋根本体や板金の下に敷きこむ防水シートのことです。
40年以上昔の瓦屋根は薄い木の板(トントン)が防水シート代わりに使われていて、
現在はアスファルトが主成分の化学製品が主に使われています。
屋根材や板金から漏れた雨水を最終的に防いでくれるのがルーフィングです。
板金が劣化して穴が開いているにもかかわらず、雨が漏れないのはルーフィングが機能しているからです。
ルーフィングの耐用年数は商品によって異なり、新築時にルーフィングにまでこだわる方(施主様や建設会社、設計士)はほとんどいません。
そのため、ルーフィングには高耐久製品(耐久年数30年以上の製品)がありますが、新築時に高耐久製品が使われることがなかなか有りません。
建築図面にルーフィングの商品名に関する記載がなく築後20年が経過していれば、ルーフィングの機能はほぼなくなっていると考えてよいでしょう。
根本的に雨漏りの原因を解決するには、ルーフィングを新しくすることです。
屋根材や板金はルーフィングシートを保護する役割としての側面の方が強いということです。
ただし、ルーフィングを張り替えるには、屋根をすべて剥がさなければなりません。
その四
四つ目は施工不良による雨漏り。
雨漏りの原因となることはかなり低いですが、屋根工事業者の手抜きや施工不良による雨漏りも当然あります。
他にも有りますが、以上の要因で雨漏りが起こります。
雨漏りの心配されている方はお気軽にご相談ください!
屋根や雨樋、外壁の無料修繕工事
本当に屋根や雨樋、外壁部分を自己負担なく修繕できるのか?
疑問に思っているとは思いますが、今まで火災保険に加入しており、
一度も申請されてないのであれば是非一度ご相談ください!
お客様一人一人に専門のスタッフがお付きします。
些細なことでもなんでもご相談ください。